男性を選ぶ基準に年収はやっぱり大切なファクターですか？
「大好きな年収300万円の彼」と「興味のない年収1000万円の彼」のどちらを選ぶか？
この究極の選択に悩む女性が、ガールズちゃんねるにトピックを立てました。
「大好きな年収300万の男性と、興味のない年収1000万の男性、選ぶならどっちですか？」というタイトルで、トピ主は2人の男性からアプローチされているとのことです。
「低収入だけど価値観やフィーリングが合い、馬鹿なふざけ合いも楽しいですが、お金がないのが不安です」「もう一方は年収1000万円以上ありますが、あまりピンときません」と悩んでいます。 自分に経済力がないため、「将来的にお金があったほうがいいのかな」という疑問から、眠れなくなるほど悩んでいるようで、皆の意見を求めています。
「大好きな彼を選ぶ」派のコメント
「大好きな300万の男性と共働きすればいい。つまらない1000万の男性ならいずれ離婚するだろうし」「年収は増減する可能性があるから、大好きな人を選ぶかな」といった意見が多く見られました。お金よりも愛情が大切だと考える人が多いようです。
結婚したら共働きがスタンダードで、「自分も働いていけばいい。金があっても好きでもないパートナーと一緒に生きることは幸せとは言えない」といった意見もあります。
また、低収入とは言え「年収300万円は20代ならば結構普通」という指摘もあります。
国税庁の調査によれば、サラリーマン男性の平均年収は20〜24歳で307万円、25〜29歳で413万円です。
300万円は高くはありませんが、きちんと働いているし、若者ならば極端に低いわけでもありません。
「将来には、年齢や努力によって向上の可能性もあります。
『愛情はお金の上に成り立つ。お金の苦労があれば愛情も薄れる』という意見もあります。
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経済力の重要性を強調する人々で構成される『年収1000万円派』
『子供が欲しいならば1000万円は必要だ。お金に不安がつきまとうと、やがて不満が募ってしまうから』と主張しています。
『貧しさは鈍化を引き起こす』という言葉もあり、お金に困って生活が制約されれば、愛情に固執することは難しいでしょう。
一方で、『収入が高くなれば尊敬される能力に変わるから、1000万円の収入がある方がいい』との意見もあります。高収入を稼ぐ能力は、やがて魅力とされるかもしれません。
一方で、『年収が1000万円あっても、家計全般を任せてもらえるとは限らない』という批判も散見されます。
結婚したからといって自分が相手の給与を自由に使えるわけではなく、同じく結婚した相手が稼ぐ収入でも同様です。
ちなみに、筆者は結婚歴20年の経験をもとに、『結婚には愛だけでは十分ではないが、嫌いな人との続行は本当に辛い』と考えています。
もちろん、最初は惹かれない1000万円男性と一緒にいるうちに愛情が芽生える可能性もあります。
しかしながら、トピ主がこんなに悩んでいるのであれば、どちらを選んでも『あの人を選んでいれば…』と後悔する可能性は高いでしょう。
このトピック内では、『主に稼ぐ能力があれば悩む必要がない』という意見もありました。
『自分が幸せになるためにはどちらを選べばよいのか』と悩むよりも、自らの経済力を少しでも向上させる方向で考えてみることが良いのではないでしょうか。
雑記
